昨日のこと。

朝10時、PTA室。
校長先生、教頭先生、会長、本部メンバー、
各委員会正副委員長が集まった。

アタイはボスと共に
無効票と有効票を分けるとゆう
大事な役目を仰せつかっていた。

間違いがあってはいけないから
会計さんにチェックしてもらった上に
再度自分でもチェックをした。


一年からボスと交互に読み上げる。

アタイの番。
有効票を手に取る。
不正がないように
ある委員会の長がアタイの横で確認する。

読み上げようとした瞬間、
ボスが席から立ち上がり、
アタイの背後から長Tの裾をひっぱった。

出てたのね・・背中が・・。

いや、正確にゆうと
背中ではなく、黒インナーであったのだ。

実はこれはよくあることなのだ。
アタイだけじゃない、
みんなかてよくあることやんかぁー。

みんなに笑われてしまった。

次の瞬間、
アタイの真後ろに
校長先生、教頭先生が座ってらっさることに気がついた。

お二人にすげー見たくないものを見せてしまったことに対し
アタイは大変申し訳なく思い、
お二人に「スイマセンスイマセンっ」と頭を下げた。

お二人含め、PTA室全体に爆笑を招いてしまった。


最近の子の名前の読み仮名は難しい。
同じ間違いを二度繰り返してしまった。
他にも読めずに書記さんに確認する場面多し。

「なんかもう、がっくり・・」
と言葉を発しながら頭をうな垂れたアタイにみんなは笑った。


二度目に読み上げる前、
風邪を引いているアタイは咳き込み苦しくなったので
PTA室在庫のノド飴を取りに行った。

変な動きを始めたアタイにすかさずボスが「どないしたんっ」。
「風邪引いてるんっ」。

飴が口の中に入っているmiyan副会長。
ボスが順番を変わってくれた。

次の学年。
ボ「もういける??」
m「いけるでー、ほら、あーん」。

口を開けるアタイと笑うボス。

こんなやり取りがこの場で交わされることなど
PTA始まって以来なかったことかも知れない。


事が終わったあと、
「和やかでおもろかったわー」
と本部メンバーにゆわれた。

前々からそうではあったけど、
アタイはお笑いキャラだと
完璧にカテゴライズされてしまったようだ。

上等なのである。

でもどっかで読んだことがある。
「開票は粛々と執り行われるべき」。

あはは♪


これで終わりではない。
ここからが会長副会長にとって
責任重大な任務なのである。

もっと簡単に思っていた。
でも蓋を開けてみるとそうではなかった。

でもアタイは正しい。

会長もボスも、
アタイの意見に賛同してくれたじゃないか。

だから正しいんだ。

そう信じてその任務を終えた。


本部メンバー全員。
その後に気の重い任務が待っていた。

でもみんな笑顔だった。
これからどんな非難や苦言を浴びせられるか分かっていても。

帰りしに一言だけあるメンバーが言った。
「去年の本部さんに優しく接してあげればよかったな」。

でも去年の彼女を咎めるメンバーなど誰もいない。
一年前のアタイらはみんなそうだったのだから。


みんなはそれぞれ二人組に分かれて散って行った。
アタイは指定された時間にあるところへある物を
一人で届けに行くことになっていた。

一人の方がうまくまとまる。
アタイは「そこはアタイに任せて」と志願した。


アタイは正しい。
そう思っていた。
でも時間が経つに連れてその自信が揺らぎ始めた。
責任の重さに潰されそうになっていた。

ボスに助けを求めた。
ボスはいろんな理由を述べ、最後にこう言った。
「私らは正しいんやで。
 来年の本部のため思ったらほんまに正解やからっ」。

miyanさん、でなく
私ら、と言ってくれたのが嬉しかった。

勇気が出た。

間違いないと確信できた。


日もとっぷりと暮れた頃、
オムライスの準備を半分だけして
そこへ向かった。

家を出る前ずり子さんに
「誰んとこ行くん??って内緒やんなぁ」。

「内緒、ゆえん」。

後期総会が終わるまで、
次期本部役員候補者の名前は
例え相手が子供であっても漏らしてはならない。

もしそれがどこかから漏れたとしても、
その情報元が現本部役員であることは許されないのだ。


着いたと同時にメール受信。
顧問から。
「今日はお疲れ様でした。
 みなさん気苦労なさったことでしょう」云々。

“アタイはこれからぢゃっ!!”


やっぱり、
相変わらず、
彼女は男前だった。

何年か前、
彼女とは学級委員として濃い一年を過ごした。

年度最後の最後でちょっとした問題があってアタイが凹んでいた時、
「次なんかゆうてきたら私にゆうてこいゆいっ!!
 私が戦うっ。
 ほんであかんかったら直接本部に掛け合うしっ!!」。

あの時の彼女と何一つ変わっていなかった。

苦言がなかったと言えば嘘になる。
でも彼女は笑顔だった。

一時間玄関先で喋りまくった。
子供らがオムライスを待ってるのは分かってたけど、
きっと彼女、男前とは言え不安なんだ。
彼女が切るまで付き合おうと思った。

「おかーさん、
 本部になるん??」。

アタイらが喋ってる間、
彼女の息子は終始嬉しそうだった。


帰って速攻ボスに報告をした。
アタイの報告次第で
ボスはすぐにでも家を飛び出し
向かわなければいけないところがあったから。

「さすがmiyanさん!!
 彼女はmiyanさんしか無理やった。
 彼女はほんまに重要な戦力になってくれる。
 お疲れさん!!」。


オムライスだけパパっと作って
いつもなら生野菜でも洗うのだけど、
昨日は許してもらった。

今日はアタイ頑張ったしっ!!
夕食後ビールを飲もうと思った。

切らしていた。(泣)

焼酎も切らしていた。(号泣)

梅酒のお湯割りを一杯だけ飲んだ。

で、コロッと横になったが最後
朝まで起きれなかった。


今日になって
別のところで問題が持ち上がっていると
ボスからメールが来た。
そのために
メンバー一人がしんどい思いをしていると。

明日。
朝、ファミリー参観、
昼、小学校駅伝の応援とゆう本部のお仕事、
そして夜、
来期のヘッド・サブヘッド候補を学校にお招きし、
顧問、会長、副二人でお話をさせて頂くことになっている。

この結果如何で
某メンバーも救われるかも知れないのである。
頑張らなくてはいけない。

いや、某メンバーだけのためでなく、
来期のPTA本部のために。

もう少し。
みんなの肩の荷が下りるまで。

実はまだ
会長と副二人には
大きなハードルが残っている。

今朝の電話。
ボスの声は枯れていた。

きっと

もう少し。















この記事は明日にでも非公開にします。
だからコメントも受け付けない仕様にしてます。

ここまで読んでくれてありがとう。

また

リアルでね♪
本日は | Home | コート(BlogPet)